8月末から始まったYSTの大きな動きですが、私個人的には、内容の無いサイトの駆逐だと考えています。
Googleもページ数やテキストの数も重要ではありますが、被リンクのつけ方をある程度の道筋を持ってつけてやることで、狙っているキーワードでの上位表示が可能になります。
これに引き換えYSTでの順位変動が
「なぜこれほどまでに極端なのか?」
というと、順位を決定する要素の洗練性に欠けるために、
予期しないサイトが上がったり、下がったりするからなのです。
例えば予期しないサイトが上がる例としては、
2007年夏までに一世風靡(?)した、日本語ドメインの異常なほどの強さの例がありました。
狙っているキーワードに日本語のドメインやサブドメインを使うだけで、上位表示してしまうのです。
もちろん、日本語だけの要素に頼ってSEO(とは呼べないかもしれませんが・・・)を施したサイトは、8月以降、見るも無惨な結果になっています。
対して、日本語ドメインを使っても、しっかり、基本的なSEOをやってきたサイトは、YSTでの順位を維持しています。
気をつけていただきたいのが、日本語ドメインがスパムなのではなく、8月までに異常なまでに過大評価されていたということです。
日本語ドメインのサイトが姿も形も消したというのは真っ赤な嘘です。
実際、私の日本語ドメインのあるサイトはちゃんとYSTでも上位表示を保ち、Googleでは逆に順位が上がっているほどです。
YSTはスパム的なSEOをサイト運営者が仕組んできた場合に、これらのサイトを排除する動きを取ります。
その排除するためのフィルターがきつければ、ランクダウンしなくても良いサイトまでダウンしてしまう可能性がありますが、今のYSTは、このフィルターの設定のさじ加減が微妙なために乱高下が繰り返されと予想しています。
(もちろん、YSTがアメリカ、日本でアルゴリズムが違うことも影響しているでしょう)
ならば、今後のYSTを予想するならば、スパム的なサイトを排除する方法を考えれば良いことになります。
例えば、今アフィリエイターの間で多く使われている、自動記事生成ツールの類ですが、キーワードを入力すると、ブログ検索から記事をひっぱってきたり、アフィリエイト広告をひっぱてくるものです。
この時に生成される記事の癖を見抜くことで、次のYST対策の指針が生まれるのです。
ここでは書きませんが、RSSからひっぱてくる記事にはある特徴を含んでいます。
その特徴を排除する方向でアルゴリズムを組めば、これらの大量のゴミ記事は排除されるようになります。
しかし、煽りを食うサイトも出て来るでしょう。
それは、ゴミ記事と似たhtml構造で作られたサイトです。
今からランクダウンの予防するなら」、この点を考えてみましょう!
